髭脱毛から美顔まで?ケノンのカートリッジ色々

家庭用脱毛器ケノンは体毛や使用範囲、または目的に合わせて自由に変えられるカートリッジ式が特徴です。このカートリッジ交換によって女性の顔やボディにはもちろん男性の髭や子どもの産毛にも幅広く使って頂けるのがケノンの特徴です。そこでカートリッジにはどんなものがあるのか?種類や効果・特徴を見ていきましょう。

【ケノンのカートリッジは全部で4種類】

ケノンのカートリッジはサイズや用途に合わせて全部で4種類あります。まず一番照射面積の大きい「エクストララージカートリッジ」、次に照射面積の大きい「ラージカートリッジ」、照射部分の面積が小さい「ストロングカートリッジ」、そして美顔機能を備えた「美顔カートリッジ」があります。
ちなみにカートリッジの大きさは照射部分の大きさですが、大きいからと言って照射力が高いわけではありません。事実一番照射力が高いのはサイズの最も小さいストロングカートリッジです。これからそれぞれの特徴と効果を見ていきましょう。

【もはや「業務用」?広範囲に使えるエクストララージ】

照射部分の面積が一番大きいエクストララージカートリッジは、広範囲の脱毛を効率よく行うのに向いています。具体的にはお腹や背中など広い部分の産毛、腕や足など目立つ部分をさっと脱毛したい場合に最適です。

照射部分は3.7㎝×2.5㎝で面積9.25㎠。数字だけで見るとエクストララージというには小さく感じるでしょう。しかしケノンの照射レベルは一般的なエステサロンの光脱毛に匹敵する強さであるレベル10から、最も弱いレベル1までの細かい調整が可能です。そのレベル10にした状態で連続10,000発、レベル1だと200,000発の連続照射に耐えられます。

もちろん肌への影響があるので連続照射は避けて頂きたいのですが、そもそもケノンでの脱毛は2週に一度というペースでも使い続けることで十分効果を発揮します。またケノンのエクストララージカートリッジで全身脱毛できる回数は、30歳女性の平均的な体格の場合6回程度というデータもあります。これはエステ並みのレベル10での結果であり、実際には「ケノンのレベル10は痛すぎて無理」という口コミが多く、あえてレベルを下げて使う人もいます。ですからもう少し回数は使えるはずです。

さらにこのエクストララージカートリッジ、照射部分はエステサロンで使われている光脱毛の機器とほぼ同じサイズです。照射レベル・サイズともに「業務用」レベルの脱毛が自宅でできるカートリッジとも言えます。

【足指にも使える、基本のラージカートリッジ】

次にラージカートリッジを紹介します。これはケノンのカートリッジでは一番基本的なサイズです。照射面積は3.5㎝×2.0㎝で7.0㎠とエクストララージカートリッジより少し小さいサイズです。

これだけ見るとあまりパッとしない印象ですが、エクストララージカートリッジでは大きすぎる小さい部位の脱毛に適しています。手足の指や顔、膝などには使いやすいサイズです。また照射力も強すぎず弱すぎずなので、使い始めて自分に合った照射レベルや当て方を探りたい場合、まずこれを試してみると加減が分かっていいでしょう。
連続ショット数はレベル1で200,000発、レベル10で13,043発とまさに中くらいです。

【髭やアンダーヘアもOKな剛毛用、ストロングカートリッジ】

ケノン専用のカートリッジの中で最もパワーが強いのはストロングカートリッジです。これは本来男性の髭脱毛を目的として開発されました。

髭というのは特に太く固いものですが、大きな特徴は他の体毛よりも皮膚の深い部分に毛根が埋まっていることです。ケノンをはじめとする光脱毛は、毛根の根元にある「毛乳頭」という部分に波長の異なる光を当てることで毛が生えてこないようにするものですが、これまでの家庭用脱毛器では皮膚の深くまで、それも男性の厚い皮膚に埋まった髭を脱毛することは難しいものでした。しかしこのストロングカートリッジは照射面積を小さくすることでエネルギーを一点集中して強いパワーを発揮します。
照射力は4種類のカートリッジのうちで最強で、髭はもちろん脇やアンダーヘアなどの剛毛にも対応できます。

ストロングカートリッジの照射部分は3.0㎝×1.5㎝で面積は4.5㎠と小さいことが特徴でもあります。本来剛毛用ではありますが、威力が強いので逆に産毛のような細く柔らかい毛ならすぐに脱毛できるでしょう。また小回りが利くので、顔周りやデザイン性のある髭も肝心な部分を抜いてしまうことなく脱毛できるでしょう。連続ショット数はレベル1で85,714発、レベル10で11,111発とこちらも長く使えます。

【美顔器の機能を備えたカートリッジ】

最後に紹介するのは脱毛目的ではなく美顔用のカートリッジです。
この「美顔カートリッジ」は照射面積3.0㎝×1.5㎝の4.5㎠、連続ショット数はレベル1で200,000発、レベル10では42,857発。脱毛としてではなく美顔やボディケアに使うカートリッジです。

ケノンを脱毛器ではなく美顔器として購入する女性も多く、なかには「エステで使われているものに匹敵する」という意見もあります。シワやたるみ、ほうれい線のある肌を引き締めるアンチエイジング効果、シミやニキビ跡を薄くする効果もあるようです。

では実際にどのような仕組みで効果を発揮するのでしょうか。ケノンの美顔カートリッジは「光美容」による効果が特徴です。これは光のエネルギーを皮膚のメラニンに働きかけて肌のターンオーバーを促し、代謝を活発にするIPL(インテルス・パルス・ライト)という技術を使ったものです。IPLは特定のものに反応する紫外線を除き、皮膚の奥に浸透するようにした特殊な光です。
ちなみにこのIPLが毛乳頭のメラニン層に働くと毛根が破壊されます。これはケノンでも使われている「光脱毛」の仕組みですが、美顔器に使われるIPLはもちろん毛ではなく肌に作用するように調整されています。古い角質やメラニンにダメージを与えることで新陳代謝を促し、美白効果や若返りが期待できるというわけです。

この仕組みを使った美顔術は大手のエステサロンや美容外科などのクリニックでも使われています。

【ケノンが誰にでも使える理由】

ケノンの脱毛器は男女問わず使うことができます。それは用途や目的に応じた4種類のカートリッジがあるからです。カートリッジを交換すれば産毛から髭、背中やお腹といった広範囲から目の周りの細かい毛まで幅広く使えて、しかも美顔器にもなるのです。
固い髭にも子どもの柔らかい肌にも。家族で使えるのがケノンの特徴です。